元気復活し、先ずはマーライオン見に行かなきゃ駄目でしょう!!
歩いて行ける距離なのですが道が分からん。
地下で有る程度行けるのは分かってたので出かける。
後輩が先頭を歩く、頼もしい。
が、なんか変?
方向が明らかに違うのだ。
それでも進む後輩。
俺:「ちょっとまて、こっちじゃ無いとおもぞ」
後輩:「え、そうですか?」
地図を見る俺。
「違う、こっちじゃない。あっちだ。」
出だしで間違えている為、行くにはちょっと迂回して道路を渡らないと駄目。
修整しても方向間違う後輩。
ココで思い切って「地図読むの苦手だろ?」
「・・・・・・はい」
わかった、俺が全部調べる。
それでも前を進んでいく後輩。
こりゃダメだ、分からせる為にあえて注意せず間違わせた。
ココで自覚(苦笑)
大分遠回りしたが無事マーライオン着。

世界三大ガッカリと言われていたがそれほどでも無いんじゃないかな?
かわいいマーライオン
マリーナベイサンズ
とにかく早朝だと言うのに人が多い。
それに暑い!!暑すぎる!!!!
汗が止まらない。
その後、フラトンホテル見たり、オブジェ?見たり、
後輩また勝手に行っちゃって遠回りして怒られたり、楽しく観光しました。
お昼は、なんちゃらホーカーに連れて行かれ食べたくない御粥食べたが、予想よりは美味しかったけど、俺は御粥好きじゃなんだよ。
今度からは先に聞いてね。現場で言われても困ります。>後輩
(御粥はみんな好きだと思っていたから聞かなかったみたい)
ココでお互いの意思疎通。
どんなに仲良くても大体3日ほどで揉め事が出るの分かってたのですが、コレは俺の詰めが甘かった。(年長者の仕事)
とにかく話し合い、ルールを決めた。
自分がしたいものが他人も好きだとは限らないってコトも。
まあ、その後もちょくちょく有りましたが、今現在でも後輩とはちゃんと連絡取れてます(笑)
食事をした近くにチャイナタウンが有るので見に行ったけど、横浜中華街外国版なり。
その他色々歩いてお疲れです。
さて、帰ろうかとタクシーを捕まえようとしたが全然捕まらない。争奪戦だ。
タクシー待ちしている川上でさらに捕まえようとしている人。
その川上に移動して・・・・・リピート。
そこへ、丁度目の前で降車するタクシーが来て、お客さん降ろす前にアイコンタクト。
よっしゃー!!捕まえた。
しかし、ここはシンガポール。
そんなのお構い無しに乗るやつが居るのが普通。
俺が乗るんだオーラを全身で出しながらドアをガード。
無事乗車しコンラッドに行ってねと言ったら。
「コンラッドって何処?」
「・・・・・・・・・・・・へ?」
地図を見せ「ここだよココ」
と教えるもちょっと考えてる。
「おっけー」
本当に大丈夫か?
近くまでは行けたけど「コンラッドはドレだ?」とか聞いてきやがる。
俺だって英語分からんのよ。
見えてきたので、日本語で「あれアレ!!」と指才し日本語。
もうお互い言葉が通じなかったけど無事コンラッド着。裏口だけどな。
フロントを通ろうとしたら日本語が聞こえてくる。
理解できる言語って凄いな。
雑踏の中でも聞き取れるんだ。
フロント対応しているのを待ち、終了後直ぐに声をかける。
日本人スタッフでした。
早朝深夜は居ないらしい。だから早朝チェックインで珍問答だった訳だ。
チェックインのお姉さんも困った事だろう。
色々話しを聞いたら、どうやらヒルトンオーナーズの特典がアップグレードではなくポイントになってるらしい、
アップグレードで予約したがと伝えてもポイントだと。
ソレならばと、今から変えてくれと頼んだら、快くOKしてくれた。
どうりで低階層(15F)な訳だ。
どうしてポイントになったのだろう?と帰国後確認したらアップグレード希望になっていたので、
チェックインの時に何か変更したのかもしれない。(イエスばっか言っちゃったし)
本来なら最低でもビジネスルームだったのですが、部屋レイアウトが特に違う訳でも無いのでOK。
特典はビジネスと同じにしてくれたので、朝食無料・最終日3時レイトチェックアウト確約。
よかったよかった。
ココで日本語スタッフに会ってなければどうなってたことやら。
こんなやり取りが有り部屋に入ったら、可愛い動物が待ってました。
落ち着く前に、近くのカルフールに買出し。
ビールとツマミ・ミネラルウォーターを買う。
カルフールと併設しているお店がパルコ(カタカナでパルコって書いてある)でビックリ。
日本のパルコと同じです。
買出しから帰ってきたが、休んでいる時間は無いのだ。
きょうはナイトサファリに行くのだ。
コレも事前調べしてあり、タクシーで行くのが良いらしい。
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